21/nov/17

家の勝手口から出た北側の小さなテラスで、たばこを2本のんだ。

冬の深夜の身を刺す冷気に包まれて、真っ黒い梁の影やどこかにある街灯のせいでぼうっと灰色に光る空や目が良くないせいでひとつふたつしか見えない星を眺めながら噛みしめてみると、まずいだけだと思っているたばこも何やら趣深い味がするような気がした。